メンバーの活動」カテゴリーアーカイブ

Photo/synthesis以外での活動について

〔メンバー近況報告2016/08〕村田都

7月末に、ついに日本のシンボル&パワースポットである富士山に登ってきました!!

酸素の薄さがいちばん大変で、身体の方は思ったより痛くなったり疲れたり、といったダメージはほとんどなく、今までの積み重ねの成果を感じられました✨

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そして、昨年の12月に始動した「自分ゼロ磁場化計画」の試みが相変わらず進行中😊

ヒモトレ、バランス、平均化訓練…、自分のフィルターを通して興味を惹かれたありとあらゆる手法を日常生活の中に取り入れて、どういう風にしたら人体の持つ機能を「あるがまま」の状態に働かせやすくできるのか、自分の身体を使って体感、随想し続けています。

おかげさまで、目に見えて身体の各部が以前より気持ちよく動くようになってきました。今までは「ゆるめる」ことに重点をおいて研究していましたが、これからは「身体の環境が準備できた状態で『動く』」こともやり始めようかなと思っています。

私は今48歳ですが、もっともっと元気になっていけそうな気がしています!(頑張ったり、無理したりせずに)

自分で体感・研究してきた経験を通して、「もっと楽に動きたい」「やりたいことを気持ちよくやりたい」と望んでいる方のお手伝いができればいいなあと思っております。

人間に誰でも備わっている機能をあますところなく使って、楽しく「生ききりたい」と思う全ての年代の方、是非声をおかけください!
特に「もう歳だから…」とあきらめてしまいやすい40代〜50代くらいの世代の方々!
まだまだいけますよ〜(^_−)−☆

セラピスト活動のWebサイト「温かい手」

セルフケア、身体観などについて書いているブログ「温かい手のセルフケア・ノート」

〔メンバー近況報告2016/08〕後藤元洋

現在開催中の「Self Archive」展は今年2月に開催したフォトフェス「Cafe synthesis 」イベント企画「1日限定写真展 メンバーによる発掘写真展 写真展経験の豊富なフォトシンセシスメンバーによる自己セレクトによる発掘写真展」が元になっている。

面白い企画なのに1日だけというのはもったいないということで、ステップアップし「Self Archive」展と名付けた。

「Self Archive」の展示で私は学生時代の写真の発掘作業を行うこととした。
きっかけはやはり2月のフォトフェス「Cafe synthesis 」イベント企画「自主ギャラリーの系譜」「INDEPENDENT PHOTOGRAPHERS IN JAPAN 1976-83」東京書籍 以後の後藤元洋の私的資料の展示だ。

「フォトフェス」Cafe synthesis「自主ギャラリーの系譜」展示資料1

「フォトフェス」Cafe synthesis「自主ギャラリーの系譜」展示資料2

「フォトフェス」Cafe synthesis「自主ギャラリーの系譜」展示資料3

「フォトフェス」Cafe synthesis「自主ギャラリーの系譜」展示資料4

「フォトフェス」Cafe synthesis「自主ギャラリーの系譜」展示資料5

「フォトフェス」Cafe synthesis「自主ギャラリーの系譜」展示資料6

「フォトフェス」Cafe synthesis「自主ギャラリーの系譜」展示資料7

部屋の奥に仕舞い込まれていた資料を引っ張り出す時に写真学生時の資料も出てきた。35年ほど前の写真や資料。
写真学校を卒業して、「PAX Gallery」「LUNA-HOUSE」「FROG」「MOLE」「agoo Gallery」「平永町橋ギャラリー」と自主ギャラリーに参加して現在の「Gallery Photo/synthesis」にたどり着く。

そんな35年の写真生活の原点が今回展示している東京綜合写真専門学校での写真だ。
これらの写真を観ながら思う、自分の写真へのスタンスは変化したのかしないのか?
展示作品は2年「桑原史成、英伸三クラス」と3年「須田一政ゼミ」の写真だが、私の写真行為の原点は1年の森裕貴先生の授業だったと改めて思う。

「Self Archive」展開催中ギャラリーtwitterにテキストを写真をUPしていく予定です。

〔メンバー近況報告2016/08〕大塚勉

パリにあるin)(between art galleryのwebサイトに作品がアップされました。

内容は「Trans-Body」「地の刻」「水の種子」「花片の翳り」からセレクトした12枚になります。
手法は「沼現像」「銀抽出現像」「モノクロ現像」です。
トップページの写真は「Trans-Body」の中からパリ国立図書館に収蔵された写真です。

webサイト内のARTISTSページ、TSUTOMU OTSUKAのページを見て頂きたいと思います。
http://www.inbetweengallery.com/

〔メンバー近況報告2016/08〕平賀淳

蒼穹舎より3冊目の写真集『この照る月は満ち欠けしける』を発行します。

この作品は、東日本大震災直後の2011年の東京をかわきりに、2012年から2014年にかけて被災地域の繁華街と津波被害を受けた地域を中心に撮影してきたものを、「花街」のシリーズとしてまとめたものです。

8月21日が初披露となりますので、ぜひご覧ください。

発行を記念して、プリント付の特別版も10部限定で用意する予定です。

「自分ゼロ磁場化計画」スタート。(メンバー・村田都)

メンバーの村田都です。

《「自分ゼロ磁場化計画」》

ゼロ磁場=磁力や重力や地殻の押し合う力などのいろんな「力」が拮抗して、プラスマイナスゼロになっている場所。
いわゆる「パワースポット」と呼ばれる場所は、このような力の均衡が保たれている状態であることが多いそうです。

土地に限らず、地球上に存在するものには、同じようにいろんな力が働いているはず、人間も然り。
自分の体内にも「ゼロ磁場」的なものを発生させられないだろうか…ということをテーマに、自分自身を「実験台」として、日常の動作を稽古・訓練としながら超個人的に日々取り組んでいます。

「発声」することで起こる体内の振動によって、内側からも身体を変えていけるのではないか?とふと思いつき、ボイストレーニングを受けてみることにしました。

なんで「声」か!?
「発声」も筋肉を使います。いわゆる「骨格の動き」ではあまり使われない部分の筋肉にも刺激を与えて、「内側からもリリース」しよう、という試みです。
外側からも内側からもアプローチしたら、もっともっと「あるがままの身体」に近づけるんじゃないかということに興味があり…
自分の身体で試すことにしました。

次回の展示の時、その成果が表れているといいなあ!と思います。
お楽しみに!