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Digging関連企画「簡単なセルフケアワークショップ(足首回しを中心に)」

ワークショップ「簡単なセルフケアワークショップ(足首回しを中心に)」

少し身体を動かしてみるワークショップです。
同じ内容で、村田個展「Digging」の会期中に2回開催します。

日程:12月7日(日) 14日(日)
時間:17時〜19時
定員:各回5名
参加費:500円
※ヨガマットレンタル:100円(ヨガマットをお持ちでない方は予約時にお知らせください。)

対象:老若男女、写真を撮る方も撮らない方も、どなたでも(^-^)b

⭐︎お問い合わせ・お申し込みは、
murata@photosynthesis.www2.jp まで。
お名前、性別、メールアドレス、ヨガマットレンタルの有無をお知らせください。(担当:村田)

内容:
慢性の肩こり、腰痛、冷え、不眠…。いろいろなストレスがありますね。

自分でできる簡単なケアを日常生活に取り入れることで、そんなストレスからいつの間にか自由になれるかも!?
まずは土台の足裏&足首にアプローチしてみましょう。

「足裏&足首が安定する」ということは、身体全体の安定感につながります。
無駄な力を抜き、自然治癒力をちゃんと働かせるための、基本の条件です。
単純な動作に思われがちな「足首回し」、実はとっても深いのです。
ちゃんとできれば、身体は居心地のいい方向に自然と変わり始めます!

単なる「やり方」だけの伝授ではなく、触り方、動かし方、意識する部分などのコツを、参加者一人一人の状態によりそいながらご説明し、「足首回し」を自分のものとして持ち帰って日常化していただけるように、丁寧にナビゲートしたいと思っております。

持ち物:
・汗拭きタオル
・飲み物(水分補給のために。水、お茶など)
・五本指ソックス(お持ちになって、会場で履き替えてください。他の方の足を触ることもありますので清潔なものを。)
・ウエットティッシュ(足を触りますので手の清潔を保つために)
・動きやすい服装(特に下半身は足のつけ根をしめつけないもの。ぴったりしたジーンズなどはおすすめしません。着替えの時間もとりますので、なるべく柔らかくゆったりしたものをお持ちください。)
・(お持ちであれば)ヨガマット、あるいは銀マットなど、お持ちでない方には100円でレンタルできます。レンタルの有無をご予約時にお知らせください。

参加者の感想

「足首回しワークショップ」参加者の声

12月7日・14日(日)の足首回しワークショップに参加された方に感想をいただきました(^-^)

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50代女性 Y・S 様
「肩凝り歴40年、慢性運動不足。空いた時間に気楽に解消できる術はないかーとは都合のいい話ですが、今回のワークショップはそんな私にぴったりでした。
指導していただいた足指や足首のケア、自分の身体と対話しているような優しい気持ちになれました。肩凝り緩和の簡単なストレッチ?も即効性があるので、すすんでヤル気になりそうです。
楽に楽しく2時間が過ぎました。身体全体がリラックスできて軽くなり、温泉に入ったみたいな心地良さ……あ、それに加えて驚きが!ワークショップ後の立ち姿が開始前とまるで違っていました。背中の自然なカーブとヒップアップ!繰り返します、ヒップアップです。
え!なんでこうなったの⁈ 自分の身体、まだまだ頑張れるかも!
最後は喜びの大笑いで終了させていただきました。感謝です。」

40代女性 H・Y 様
「足首回しワークショップから早一週間がたちました。
あれから毎日、朝もしくは寝る前に足首回したりしておりまする。
朝起きた時の身体の凝りが、不思議となくなったよ。朝から身体凝ってると、がっくりしていたから、すごく感謝です!
人にやってもらうのもいいんだけど、自分で出来るっていいよね。
ぜひまたワークショップやってほしいです。また参加したいです。
というか、もっとみんなに広めたいなーなんて。」

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村田都写真展「Digging」

2014年12月5日(金)~12月14日(日)
開廊:金・土・日のみ[5〜7日・12〜14日]
時間:13:00~19:00 [7日・14日(日)は13:00〜16:30
(17時よりワークショップのため)]
※関連イベント:簡単なセルフケアワークショップ(足首回しを中心に)
12月7日・14日(日)17時〜19時 ¥500 ヨガマットレンタル¥100)
https://www.facebook.com/events/335062620012346/

内 容:
然るべき場所を然るべき方法で動かす稽古によって、身体はどのように変わっていくのか。
自ら毎日10分程度の稽古を続けながら定期的に身体を撮影し、変化のプロセスを記録しています。
生きている身体は、しくみに沿った動きをすることで、自己調整力が高まり本来の自由で柔軟な状態に自ら戻って行こうとするものです。理にかなっていても地味なことはなかなか続かないものですが、自身でそれを実践してそのプロセスを記録し、「身体」の持っているポテンシャルを示せたらと思いました。3.11を境にして、それまで確からしく思われていたものが次々とその脆弱さを曝け出し始めました。国家や社会の枠組みから日常の価値観に至るまで、今までになく揺らいでいる不安な時代に突入したと感じています。そんな状況において、唯一確かだと言えるものは、個々の「身体」。
身体が健やかな状態であることによって自然と穏やかな気持ちになり、未来への「希望」が生まれる…ということを、リラクセーションの仕事をしながら実感してきました。日頃から自分の身体を意識することによって「自分の身体は、自分で何とかできる」という感覚を得られ、それが心の安定感にもつながります。
関連イベントとして開催するセルフケアのワークショップも通じて、そういったメッセージを多くの方とシェアしていけたらと願っております。

【タイトルについて】
電車で運ばれながら撮った「Traveling」(2003〜2006年)、ほぼ定型の日常の中を漂うように撮った「Floating」(2010年)。
どちらかというと、運ばれて流されて…という「受け身」な感じだった過去のシリーズに比べ、今回は自分から能動的に身体を動かして稽古を続け、変化を探求し、しかもそのことを非常に好きで続けている、ということから「掘る」だけでなく「探求する」、スラングで「好き」「わかる」という意味も持つDigを使って「Digging」としました。

出品作品:
プロジェクション

2014年11月・大塚勉「大塚勉写真展「HALF LIFE(半減期)- 3.11以降、目黒川に堆積したヘドロ」」

大塚勉写真展「HALF LIFE(半減期)- 3.11以降、目黒川に堆積したヘドロ」 2014年11月1日(日)〜11月24日(月)

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