Gallery Photo/synthesis閉廊後に同じ場所にオープンする「ギャラリーヨクト」の情報は、以下をご覧ください。
■ギャラリーヨクト
・WEBサイト http://yocto.webcrow.jp
・Twitter https://twitter.com/Gallery_yocto
・Facebookページ https://www.facebook.com/GalleryYocto/
Gallery Photo/synthesis閉廊後に同じ場所にオープンする「ギャラリーヨクト」の情報は、以下をご覧ください。
■ギャラリーヨクト
・WEBサイト http://yocto.webcrow.jp
・Twitter https://twitter.com/Gallery_yocto
・Facebookページ https://www.facebook.com/GalleryYocto/
写真界の名料理人、三浦和人さん(牛腸 茂雄さん、関口正夫さんとコンポラ写真をリード)の手料理による晩餐会を開催します。
若干名の参加を募集しています。
記
日時:2017年6月4日(日)午後7時より
会場:Gallery Photo/synthesis
会費 ¥1.000.
予約制です。
予約は以下メールアドレスへお願いします。
info@photosynthesis.www2.jp
定員になりしだい予約終了いたします。
後藤元洋展 GOTO Motohiro Exhibition
絶対安全 -under control-
[OPERATION OLYMPIC GAMES]
オリンピック・ゲーム作戦 –
2017,02.11-02.26
Gallery Photo/synthesis (Tokyo,Japan)
会場で行われたパフォーマンス映像
[2010 Natanz Iran] [2020 Tokyo Japan]
[Stuxnet : Flame] [High-Level Radiation-Contaminated Water]
[Natanz Nuclear Facility] [Fukushima Daiichi Nuclear Power Station]
[malware] [Melt-through]
[Obama] [Abe]
展示はヴィデオ インスタレーション-Video Installation-。
鑑賞者の身体をセンサーにしたインタラクティブな作品。
基本システムはヴィデオ・フィードバック(Video-Feedback)。設置した入力カメラ映像において
ブロックノイズを派生させ、フィードバックによりノイズを変成、増幅させる。
ノイズ信号の無限の循環・暴走する状況が映像として投影される。
また、入力時のブロックのノイズに生成は物理的な外的要因に反応して生起する。
投影された映像は、当然プログラムされたものではなく、外的要因によって生じた暴走により生成した、
予想不能な制御されていない、再現不能のその場かぎりの映像である。
外的要因によって、科学技術が暴走し制御不能な状況は、福島第一原子力発電所の今を想起してほしい。
会場写真
後藤元洋展 絶対安全 -under control- [OPERATION OLYMPIC GAMES] オリンピック・ゲーム作戦。会場写真 @ Gallery Photo/synthesis 2017 pic.twitter.com/A57otBLmez
— 竹輪太郎左衛門 (@chikuwa5103) 2017年3月16日
後藤元洋展 絶対安全 -under control- [OPERATION OLYMPIC GAMES] オリンピック・ゲーム作戦。会場写真 2 @ Gallery Photo/synthesis 2017 pic.twitter.com/wdsLAoK2LR
— 竹輪太郎左衛門 (@chikuwa5103) 2017年3月16日
2014年8月1日、四谷四丁目にオープンしましたGallery Photo/synthesisは、
オープン当初の予定どうり、2017年6月をもちまして閉廊いたします。
3月 村田都、4月 大塚勉、5月 平賀淳、6月 Gallery Photo/synthesisクローズ展
以上の展示にてGallery Photo/synthesis の活動を終了いたします。
Gallery Photo/synthesisは、3.11によって再認識した、記憶と身体を核として、
「写真と身体」をテーマとしたコンセプトギャラリーとして展開してきました。
展示もすべてメンバーによる企画展、(須田一政展、関口正夫展なども)
メンバー企画による「トークショー」 「Photo cafe」 「写真市 Photo Marche」
「ポートフォリオレビュー」 「映像の実験」 「自主ギャラリーの系譜資料展」
など開催しました。
3年弱の期間ではありましたが、展示(写真、映像、美術)、パフォーマンス、
イベントなど横断的な表現の場として展開することができました。
また、ギャラリー活動による、多くの出会いはメンバー個々のこれからの活動
の糧となるでしょう。
多くの皆様に、ご支援、ご協力いただきましたことを深く感謝いたします。
ありがとうございました。
Gallery Photo/synthesis メンバー
平賀淳、大塚勉、後藤元洋、村田都
8月からは同じ場所にて、全く新しいギャラリーがオープン予定です。
詳細情報は入りしだい、ここでもご案内いたします。