2011年に震災後暗くなった東京。続いて2012年から東北の主要な繁華街と東日本大震災の被災地とを撮影してきました。
今回は、その最終章として2014年に北茨城から千葉県の旭市までを撮影した物の中からセレクトしました。
被災地においては復興の過程（繁華街の形成）が記録出来るかと思って撮影してきましたが、現実の厳しさが実感された3年間でした。
2015年7月4日（土）〜31日（金）
＊土日と、23（木）24（金）30（木）31（金）開廊
13：00〜19；00
投稿者「ps」のアーカイブ
「第１回 ハッピーシニアまつり」で、 元気になる施術を受けてみませんか
ボディワークのセラピストとしても活動している、メンバーの村田です。
明日（5/16・土）、武蔵境にある築百年の古民家「和のいえ櫻井」にて開催される、臨床タイ医学研究会主催の「ハッピーシニアまつり」に、タイマッサージ体験コーナーのセラピストとして参加いたします。
高齢者＆介護に関係ない一般の方も予約できますので、興味ある方はこの機会に是非！ご指名もお待ちしております。
（タイマッサージ体験30分2500円、事前予約の場合2300円。詳細、ご予約はコチラ）
イベントは入場無料です。気軽に遊びにきてくださいね。（会場：和のいえ櫻井 住所：西東京市新町5-3-5 アクセスなど詳細はコチラ）
東京都西東京市新町５丁目３−５
Photo/synthesisで私がやりたかったことの一つに、「自分の周りの写真家やアーティストの友人知人、その周りの方々に、ずっと健やかでいられるための情報をシェアする」ということがありました。健康が損われてやりたいことができなくなってしまう、そんな状況を予防できるような。（そんな活動として、昨年12月の自分の個展の際に、「足首回しワークショップ」をやってみました。）
「写真」とは直接関係ないようにもみえますが、大いに役立つと思います。
身体の疲れ・ストレスをとってリラックスできると、目の疲れがすっきりします。
対象をとらえる感覚や、「ものの見方」も広がったりするかもしれません。
肩こり・腰痛・むくみ・不眠・頭痛…etc、にお悩みの皆様、この機会に是非リラックスできる施術をお試しください(-^)
都築潤ディレクション「不安すぎるライン」
Gallery Photo/synthesisのロゴデザインを担当した、トキタシオンさんがグループ展に参加しています。お時間ありましたら是非！
都築潤ディレクション「不安すぎるライン」
参加作家：conix 管弘志 山本歩美 トキタシオン 林香苗武
会期：２０１５年５月１２日（火）～５月１７日（日）
会場：TAMBOURIN GALLERY
東京都渋谷区神宮前２−３−２４
http://tambourin-gallery.com/
電話：０３−５７７０−２３３１
時間：１１：００～１９：００（最終日１１：００～１８：００）
RECEPTION：５月１２日（火）１８：００～２０：００
トキタシオン
Twitter: twitter.com/artartshion1
Tumblr: http://shion-tokita.tumblr.com
HP: art-shion.wix.com/art-shion
村田都展「Digging」
「あるプロセスの先に結果があり、結果の連なりがまた別のプロセスになる。」
自分の身体の中の力の流れ方に意識を傾けてみたら、自然に動きが生まれてきました。
会期：2015年6月6日（土）〜28日（日）（土日のみのオープン）
開廊日： 6月6・7・13・14・20・21・27・28日
時間：13:00〜19:00
入場無料
連続写真による映像インスタレーション
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1998年の個展以来、電車で運ばれながら撮った「Traveling」（2003〜2006年）、ほぼ定型の日常の中を漂うように撮った「Floating」(2010年）など、「自分の内側に潜って、自分が投影されている外界を撮影した写真」を用いてその時々の視点による世界観をインスタレーションとして構成し、発表してきました。
Gallery Photo/synthesis発足以降は、新たに「自分の外側に出て、世界の中に存在している自分自身を俯瞰する」撮り方を試みています。身体の訓練法の稽古を実践し、変化していく自らの身体を記録する「Digging」というタイトルのシリーズ第２弾。
作家略歴
2014年12月「Digging」の記事へ
2014年「Digging」展示風景
須田一政写真展「筋膜」
Gallery Photo/synthesis初の企画展として、須田一政写真展「筋膜」を開催いたします。
今回の展示は、須田一政氏がその自宅と家族のみを撮った写真で構成されたものとなります。
期日：5月1日（金）～31日（日）
＊月～水曜休廊 但し、４日（月）～6日（水）は開廊
時間：13：00～19：00
★予定されていたトークショウは中止になりました。
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須田一政の「筋膜」が見たいと思った。
Gallery Photo/synthesisの初の企画展として、
筋膜とは頭から指先まで全身を包み込んでいる膜です。
白く薄いラバースーツのようなものです。
筋膜といいますが筋肉だけでなく、骨や内蔵、血管、
あらゆるものを包み込み支えていて、
また、筋膜は支持器官であると同時に記憶器官でもあります。
興奮や感動は自律神経を通じて筋肉反応を引き起こし、
その反応に合わせて筋肉が変形し、筋膜に記憶されます。
筋膜はその人の生活や習慣や行動や心の動きを、
写真のフィルムのように記録する身体のフィルムです。
この展示会場は須田一政の筋膜の内部です。
壁面にある写真を通して須田の筋膜を感じることが出来ればと思い
そして、この展示から、須田の外部、「他者」「街」
ことが出来ればと思います。
このような企画にこころよく協力頂いた須田一政さんに心より感謝
Gallery Photo/synthesis
後藤元洋
