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《閉廊前夜に開催!》身体のワークショップのお知らせ

「閉廊前夜」の6月24日(土)19時より、メンバー村田による「リアル身体」のワークショップを(ゆる〜く)開催いたします。

「手足の指をケアしてみよう!!」

手足の指は、全身のバランスと密接な関係があります。

意外と疲れがたまっている手の指&足の指を自分でケアしてみましょう!

ぽかぽかしてきたり、軽くなったり、姿勢が良くなったりするかも😊

難しいことはやりません。
閉廊前夜にこの場所にお越しになれる皆さんに、緩んで、和んで、ほっこりしていただければと思っております🌿

どなたもお気軽にご参加ください。

■ナビゲーター:村田都(Gallery Photo/synthesisメンバー)
ボディワーカーa.k.a.「温かい手」

■日時:《閉廊前夜》2017年6月24日(土) 19時〜

■参加費:無料

■参加について:

当日19時、その場に集まった方でゆるーく始める予定。

特に連絡は不要。

※手足の指を触ります。気になる方は、五本指ソックスやウエットティッシュなど、各自でご用意ください。

Gallery Photo/synthesis クローズ展「水無月閉廊」

2017年6月4日(日)~6月25日(日) 金土日のみオープン
13:00~19:00

2014年8月1日、四谷四丁目にオープンしましたGallery Photo/synthesis
は、6月をもちまして閉廊いたします。ギャラリーのクローズにあたり、
展示作家を集めた展覧会を開催いたします。ベテラン作家から新人作家まで
3年の間に、展示した作家の作品が一堂に会します。

出品作家
須田一政、関口正夫、西村陽一郎、伊藤成、鈴木杏子、kucci、三浦和人
宮崎皓一、小川周佑、平賀淳、大塚勉、後藤元洋、村田都 etc.

Gallery Photo/synthesisは、3.11によって再認識した、記憶と身体を核として、
「写真と身体」をテーマとした3年という期間限定のコンセプトギャラリーでした。

また、作家自身が企画運営を行うインディペンデントでオルタナティブなスペースで、
なおかつ、コンセプトギャラリーであるという独自な展開をしてきました。

展示内容も写真、映像、美術、パフォーマンス、など横断的な表現領域を、
また、「トークショー」「ポートフォリオレビュー」「映像の実験」 「Photo cafe」
「写真市 Photo Marche」「Photo fes」 「自主ギャラリーの系譜資料展」など
多岐にわたるイヴェントも開催しました。

クローズ展をご覧頂き、改めてGallery Photo/synthesisの3年間の活動を
記憶に残していただければ幸いです。

■関連イベント
・《Gallery Photo/synthesis最後の晩餐会のお誘い》

・《閉廊前夜に開催!》身体のワークショップのお知らせ

 

《閉廊前夜に開催!》身体のワークショップのお知らせ

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Gallery Photo/synthesis 閉廊、活動の終了のお知らせ

2014年8月1日、四谷四丁目にオープンしましたGallery Photo/synthesisは
オープン当初の予定どうり、2017年6月をもちまして閉廊いたします。

Gallery Photo/synthesisクローズ展「水無月閉廊」6月4日(日)~6月25日(日)
以上の展示にてGallery Photo/synthesis の活動を終了いたします。

Gallery Photo/synthesisは、3.11によって再認識した、記憶と身体を核として、
「写真と身体」をテーマとしたコンセプトギャラリーとして展開してきました。

展示もすべてメンバーによる企画展、(須田一政展、関口正夫展なども)
メンバー企画による「トークショー」 「Photo cafe」 「写真市 Photo Marche」
「ポートフォリオレビュー」 「映像の実験」 「自主ギャラリーの系譜資料展」
など開催しました。

3年弱の期間ではありましたが、展示(写真・映像・美術)、企画、イベントなど
横断的な表現の場として展開することができました。

また、ギャラリー活動による、多くの出会いはメンバー個々のこれからの活動
の糧となるでしょう。

多くの皆様に、ご支援、ご協力いただきましたことを深く感謝いたします。
ありがとうございました。

Gallery Photo/synthesis メンバー
平賀淳、大塚勉、後藤元洋、村田都

 

平賀淳写真展「花街2015-2017北陸編」

会期:5月5日(金)〜28日(日)*5日(金)と土日のみ開廊
時間:13:00〜19:00

Gallery Photo/synthesisとしては最後の個展となります。
「花街」シリーズの最終章として、2015年より北陸、2016年より東北の日本海側を撮っています。今回はその北陸編として富山・石川・福井を撮影しました。
東北編は8月スタートの新ギャラリーで発表したいと思います。

大塚勉写真展 「ある日・2016年11月16日・晴れ・福島」

2017年4月1日(土)~30日(日)
金・土・日・開廊
開廊時間・13:00~19:00

内容
「震災から5年経過した福島県楢葉町・常磐線木戸駅周辺の一日」
5年経過した復興の現場では、堤防や道路工事に使用するために、山林を掘削している現場、隣接する耕作地には太陽光パネルを活用した、動物捕獲用の檻、但し、山林の掘削現場との関係は不明、その他、海岸の護岸工事、道路、残土、残された木々、放射能の影響でそのままにされた、津波で破壊された堤防、帰還して生活感のある家、隣の植物に覆われた人の住んでない家、各所にある汚染土仮置場、その様な「ある日」の写真です。

A3サイズ  モノクロ28点

村田都展 「トリ リリク – Out of the Window – 」

2017年3月4日(土)〜26日(日) (土日のみのオープン)
開廊日: 3月4・5・11・12・18・19・25・26日
13:00〜19:00

 

「自分」の足元を掘り続けて、たどり着いたのは「空」

空の中に飛翔して鳥の目で大地を見下ろすと、
今までバラバラに見えていた場所や物が
全てつながりあって存在していることが鮮やかに見えてきた

 

(写真によるインスタレーション)

 

1998年の初個展以来、電車で運ばれながら撮った「Traveling」(2003〜2006年)、ほぼ定型の日常の中を漂うように撮った「Floating」(2010年)など、「自分の内側に潜って、自分が投影されている外界を撮影した写真」を用いてその時々の視点による世界観をインスタレーションとして構成し、発表してきました。

定期的に自らの身体を記録するシリーズ「Digging」(2014〜2016年)で「自分の外側に出て、世界の中に存在している自分自身を俯瞰する」試みを経て、さらに新しい視点へ。